資格魔チャレンジ 第二弾
前回の結果報告
「大人になっても勉強を楽しむ」ことを目的として始めた、資格魔チャレンジ。
前回は、こちらの、Webクリエイター能力認定スタンダートを勉強しました。
公式テキストは読了しており、範囲内のことはおおむね理解できたかな、と思います。
HTMLとCSSの基礎を学べる内容となっており、楽しく勉強することができました。
サイトに、見出しや段落、表、フォームなどを、デザインしながら表示させる方法を学ぶことができます。
クリエイティブな勉強だったので、勉強したことを実際に試して形にしながら進めていけるのがよかったです。
ゲーム感覚で手軽に勉強できるので、特に「ホームページってどういう風にできてるんだろう?」という方にはおすすめだなぁと思いました。
公式テキストも丁寧で基本的で、バリバリ文系の私でもすらすら取り組めました。
今はいろいろとサイトっぽいものを作って遊んでます笑
作りながら知識を身に着けたいと思います!
どこかのタイミングで、実際に資格試験にもチャレンジしてみたいなぁ。
資格を選ぶ
さて、今月勉強する資格を選びたいと思います!
前回の選び方を再度まとめると、
①ダイスを使って、資格一覧サイトからランダムに資格を選ぶ
②選んだ資格が、現実的に勉強できそうな内容であれば、さしあたり一か月間勉強してみる
という流れです。
勉強を楽しむことが目的ですので、
・専門学校などに通わなければ情報にアクセスしづらい
・実習などが必要になる
・難関すぎる
といった資格の場合は「現実的ではない」として再度選びなおします。
さて、まずは50音の中の、どの頭文字の資格を勉強するか決めます!
50音ダイスを振って……
結果は31!
50音の中で31番目の文字は、「ま」です。
「ま」、かあ。どんな資格があるかなぁ、ぱっと思いつかないなぁと思いながら見てみると。
なるほどなるほど、マイクロソフト系がいくつかありますね。
マインドフルネスの資格もあるようです! これは面白そうですが……講習が必要なようなので、難しいかな?
とりあえず、「ま」から始まる資格はすべてで14個あるようです。
そこで、14面ダイスを振ります。
結果は2!
「ま」から始まる2番目の資格は……
お、おぉ……
……かっこいい……。
……MySQLとは、なんぞや?
な、なんて読むの?
へー、「マイ・エスキューエル」って読むのか。
調べてみると、MySQLとは、世界的に広く使われている、データベースを管理するシステムとのこと。
データベースとは、文字通りデータの集まりで、収集した情報やクライエントの情報など、膨大な情報をルールにのっとって整理したものを指すようです。
たしかに、たとえば登録制のWebサービスなどの場合、大量の顧客の会員情報などを整理するシステムが必要ですよね。
今はさっぱりわかりませんが、データがどう整理されているのか、どういう風にそのシステムを使えばいいのか、この資格を勉強すれば、少し知ることができるのかもしれません!
ここらへんは、パートナーさんがエンジニアをやっているので、パートナーさんに聞いてみるほうがいいかなぁ。
そういえば、パートナーさんも仕事の話でデータベースがどうこう言っていた気がするし……。
うん、難しそうだけど楽しそうです!
MySQLについて勉強するぞ!
前回のWebクリエイター能力認定にひきつづき、またもやIT系の資格ですね!
MySQL 認定資格にはいくつか種類があるようですが、なんにせよまずはMySQLの概要をざっと学んでみようと思います。
データベースについては完全に初学者なので、どの程度がっつり勉強できるかわかりませんが……
知らない分野のことを知ることが目的なので、これはこれでワクワクします。
まずはMySQLとは何か、資格勉強にはどういう知識が含まれているのか、楽しみながら知っていきたいと思います!